2011年のクリスマスの出来事を過去記事で見つけたので。
クリスマスのことです。
さすがに小4の娘はサンタさんの存在に気付いているようです。
6歳息子「ねえ、ママ」
「ん?」
息子「お姉ちゃんがね・・・、サンタさんはママって言ってたけど本当?」
「(いらんこと言いやがって・・・)
ママがサンタさんなら、ママはケチやからなんもプレゼントないかもね~」
と濁しておりました。
クリスマスの日
私は疑われないように、実家の妹にプレゼントを託し
子どもたちがいる実家には帰りませんでした。
翌朝
ワンワン泣きながら娘から電話が。
「ママ~~~!サンタさんが来てない~~~!(号泣)」
「え?(なんだ!頼んだのに!)」
「久留米のおうちに来てるかもしれないから、ベッドのとこ見て~~~!」
急ぎ妹にTEL
妹「玄関に置いてたけど~~~」
私「え~~~!枕元に置いてよ!!!」
妹「だって、サンタさんの為にって、プリンとかポテトチップスを用意してたからめんどくさくって・・・。玄関に置いてきたから気付かなかったって設定にしたんよ。。。」
私「そのくらい、ひとかじりしてやってよ~~~(怒」
ということで一件落着しました。
全く夢がない!と怒る反面
サンタさんはいない、と言いながら
来ないと来ないで泣いて電話してくる娘はまだまだかわいいなぁと思いました。