ウンベラータ取り木とポトス株分け

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2017.6に買ってたウンベラータ。

9月にはこのくらいに伸びて頭が重そうだった。

植え替えなきゃなぁと思いながら自宅の日の当たらない窓際において、

たまに息子がお水をやってた。

 

いよいよ頭が重そうだったので、夏前にお店に運び植え替えした。

植え替えのあと夏を越した姿。

2年もの間、日陰でがんばったので幹が細いままひょろひょろと伸びている。

葉っぱは夏の間たくましく茂った。

頭が重く自立できないし、幹を太くするために取り木に挑戦してみることに。

 

上から見ると葉は大きく新芽も出ててたくましい。

取り木にはちょっと時期的に遅いけど、九州の残暑はこんなもんじゃないはず!

 

幹はこの辺を選ぶ。

点々と根が出てきそうなポイントが集まっている。

 

(ボケて見にくいですが)幹に切り込みを入れ硬い皮を薄くむく。

が、この木は幹も緑色のままなので半分むいてみた。

 

ビニール袋をかぶせ、ひもで縛る。

 

水苔を濡らし、幹を包み込みビニールで覆う。

乾燥しないように。

 

こんな感じ。

うまくいけば2~3週間で根が出るそう。

時期的に成功するかどうか。。。

生命力を信じよう。

 

このゴムの木の先っぽも取り木したいけど来年かな。

 

この木は2年前に右のカップに入っていた頂き物。

これも夏前に植え替えたらびっくりするほど大きくなった。

 

ポトス。

ライムポトスが好き。

左の鉢に入ったのを1つ買って

夏前に黒い鉢に株分けしたのがまた育ったから、右の3つに挿し芽。

家族みたいです。

 

 

この2つも、左のスクエアの鉢に入ってた1つを株分け。

びっくりするほど大きくなった。

 

今年、同時期に買ったウンベラータ。

こんなに大きさが違って育った。

冬の間に枯れないといいけど。。。

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