元NHKうたのお兄さんが歌う
「あたしおかあさんだから」が
炎上なうです。
『あたしおかあさんだから』
一人暮らししてたの おかあさんになるまえ
ヒールはいて ネイルして
立派に働けるって 強がってた
今は爪切るわ 子供と遊ぶため
走れる服着るの パートいくから
あたし おかあさんだから
あたし おかあさんだから
眠いまま朝5時に起きるの
あたし おかあさんだから
大好きなおかずあげるの
あたし おかあさんだから
新幹線の名前覚えるの
あたしおかあさんだから
あたしよりあなたのことばかり
あたし おかあさんだから
あたし おかあさんだから
痩せてたのよ おかあさんになるまえ
好きな事して 好きなもの買って
考えるのは自分のことばかり
今は服もご飯も 全部子供ばっかり
甘いカレーライス作って
テレビも子供がみたいもの
あたし おかあさんだから
あたし おかあさんだから
苦手なお料理頑張るの
あたし おかあさんだから
こんなに怒れるの
あたし おかあさんだから
いいおかあさんでいようって頑張るの
あたし おかあさんだから
あたしより あなたの事ばかり
あたし おかあさんだから
あたし おかあさんだから
もしも おかあさんになる前に
戻れたなら 夜中に遊ぶわ
ライブに行くの 自分のために服買うの
それ ぜんーんぶやめて
いま、あたしおかあさん
それ全部より おかあさんになれてよかった
あたし おかあさんになれてよかった
あたし おかあさんになれてよかった
あたし おかあさんになれてよかった
だって あなたにあえたから
作詞家によるとおかあさんの応援ソングみたいですが
確かにこれ見るとあたしはつらくて泣いちゃうよ。
たぶん周りが想像するよりもっと
お母さんっていうのは自己犠牲して生きてる。
（そしてそれを自己犠牲なんて
とてもとても口には出せない
母という偶像に縛られて生きてる）
心からおかあさんを楽しんでるという方には失礼ですね。
ごめんなさい。
あたしはとてもそんな余裕がなかったので。。。
ネットを見てみると賛否両論。
歌詞に対する激オコなママさんも多いです。
「そんなことは自分の中でそれぞれが思えばいい話で、歌詞にされた途端、プレッシャーになるんですよ。
そうじゃない（歌詞で歌われていることをしていない）お母さんの否定に聞こえる」（くらたまさん）
またはるかぜちゃんはアンサーソングを。
17歳なのにこの悟り方はｗｗ
『 おまえ おとうさんだろ 』作詞・はるかぜちゃん一人暮らししてたね おとうさんになるまえたばこ吸って 朝まで飲んで立派に働けるって イキがってた今も同じね 子どもと遊ばずに黙って逃げるの？ 飲み会行くからおまえ おとうさんだろおまえ おとうさんだろ何で１人で寝てるのおまえ おとうさんだろ先におかず食べて お皿はそのままおまえ おとうさんだろこの子の友達の名前知ってる？おまえ おとうさんだろ家族よりじぶんのことばかりおまえ おとうさんだろおまえ おとうさんだろおかあさんだろ？って おまえも親だろ好きな事して 好きな物買って考えるのは自分のことばかり今日は服もご飯も おまえのぶんねーから一緒にレトルトカレー食べましょ自分らしく颯爽と生きるわあたし おかあさんだから
そしてついに作詞家が謝罪するまでに
まあ、応援ソングと思って作ったのなら
応援ソングで貫いてもいいのに。
お母さんの気持ちとかわかるわけないのはしゃーない。
んで
あたしも応援ソング考えてみた！
あたしは子どもが小さいころ
ちょっと病んでいた時期があるので
あ～～！ドロドロしてるかな。
普通じゃないかも。
うちの子が見たら怒るかな～。
『あたしおかあさんだけど』
作詞：りえママ
毎日夜中まで働いてたわ
おかあさんになる前
居酒屋もバーもアロマサロンだって経営してたの
不可能なことなんてないと思ってた
あたしおかあさんだけど
子どもがかわいく思えない時期もあった
あたしおかあさんだけど
夜中に悔しくてよく泣いたわ
あたしおかあさんだけど
あんな奴らに負けないのにって眠れなかった
あたしおかあさんだけど
おっぱいあげるだけでなく
いつかもっと闘いたいって思ってたの
あたしおかあさんだけど
夢もやりたいこともたくさんあるの
それぜ～～～んぶすぎて
いまもおかあさんだけど
子育てなんてあっという間なのかも
一昨日より
昨日より
できることがたくさん増えるよ
いつか手をつながなくてよくなるよ
ご飯を自分で作って驚いたよ
悩みもきいてくれて
無理しないでねって言ってくれるようになったよ
あたしを見上げている瞳が
いつか追い越して
温かく包み込んでくれるようになるよ
悩んだけど
泣いたけど
おかあさんになれてよかった
おかあさんも
おかあさんじゃない人も
がんばろうぜっ！！！
ではエンディングは「マイクロズボラ」